当院は大手チェーン店のような設備はございません。
しかし大勢の中の1人ではなく、おひとりお一人様と向き合い、フルオーダーメイドで治療していく。隠れ家的存在!それが当院の強みです。
「治れば善」を基本理念にあなたに良いものだけをご提案いたします。もし叩いて治るのなら、迷わず叩きます笑!
時間を掛けしっかりとお話を聴き、どこがつらいのか?どのように痛いのか?その原因はなんなのかを一緒に考え、施術し、振り返り、考え、施術し、を繰り返し、一緒に「健康的な身体」を作り上げていく!と考えていただけたら嬉しいです。
そのつらさの原因は一つではありません。目先の症状だけを追いかけるのではなく、その奥に潜む原因を追求し、一緒に解決して行きましょう!
5歳から始めたサッカーを中3の時の怪我を機に選手は諦め、指導者の道の勉強を始めました。幼稚園生から中学生までを中心に気付けば15年間も指導の現場にいました。大学では心理カウンセラーの資格を取るために心理学と、学問として体の動かし方を知りたかったのでスポーツ学を専攻していました。
肩こりの患者さんにいくら肩に施術しても良くならない…話を聞いてみると足首を1か月前に捻挫したと!
触ってみると関節のかみ合わせが悪そうな気がしたので施術してみる。すると肩の施術の効果が増し、改善方法に向かいました!
その時に患部だけでなく、全身診る必要があること、会話の中にヒントがあることを知りました。
そして医療も商売!分かってはいましたがずっと抵抗があった下積み時代…自分は何のために高い学費を払って、中国にまで行って来たのか悩み、患者さんに素直でありたい!と考え、独立を決意しました。
同じような人に同じような施術をしているのに、良くなる人とならない人とがいることに気付きました。その原因はなにか?よく話を聞いてみると食生活に明らかな違いがありました。片方は基本的にコンビニのお弁当かカップラーメンだったのです。
その時に「人は食べ物で出来ている!」そう考え、栄養士の資格を取りに行こうと考えましたが、残念なことに今から3年間通わなければならないとわかり、資格の取得は諦め、独学で勉強し始めました。
日本の医療は戦後、目覚ましい発展を遂げました。その背景には保険制度があり、病気になっても安く医療が受けられ、またそれを発見、治す技術も発達しました。治療医学です!合言葉は「早期発見、早期治療」です。
そのため寿命は100年で2倍近く延びましたが、その反面、病気になる人や病気の種類が増え、今すぐに命の危険はないものの、通院や内服薬が常備ある方が増えました。
つまり【不健康長寿】になったわけです。
一方、アメリカでは生活習慣病が増え、1970年代にマクガバンレポートというものが出され、国家ぐるみでこの病気を減らすべく対策が取られていました。その結果、ガンや糖尿病、脳梗塞などの生活習慣病は【食原病】と名付けられ、どんなものを食べているかで将来が決まるとありました。
つまり食生活、栄養摂取状況により将来の病気になる具合がわかるということです。
また保険という制度がないためお金がない人は病気になっても医療サービスを受けることが出来ません。そのため「病気になるな!」という【予防医学】が発達してきたといえます。
議論はどうやって摂取するか?
勉強のため渡米した時に栄養学の研究職の方とお話をする機会がありました。「医師や栄養士は食事で摂れ!といっているが成分分析をしている側からすると農業の栽培方法も変わって来たので食事だけでまかなおうとするのは不可能と結論付いている」とお話をしていました。
また食物には有効成分と有害成分が混在するため、品質の高いサプリメントの摂取を勧める!と言っていました。
食事にしろサプリにしろ、この栄養補給ピラミッドの形を整えることが大事です。摂り過ぎの部分は食事制限しなければなりませんし、摂取の難しい成分はサプリメントを上手く活用したらよいでしょう!
ただし日本には数多くのサプリが存在し、規制や基準が曖昧であるため、粗悪なものから良質なものまで幅広くあります!
当院ではその選ぶ基準を5つの観点でチェックし、オススメしています。
とはいえ、出ている症状に対して追いかけても問題の解決には至りません。問題の根本を診て行かなければなりません。
実際に現代人に足りていないものを考えると①栄養②水③酸素④睡眠⑤運動の5つだと思います。
だからこそ【根本解決】を提案していきます。
例えば腰痛で来ていた30代男性がいました。話を聞いて行くと通勤が大変だということがわかりました。そのため通勤環境を整えるため提携企業さんより転職を斡旋していただきました。
すると不思議と腰痛が改善されたのです!
また頭痛が治らない患者さんもいました。その方は夫婦関係に問題を抱えていた20代男性です。そこで奥様にプレゼントをすることを提案しました。
しかしその方はお小遣い性であるため、プレゼントを買うお金がないとのことでした。そこで単発の簡単な仕事を紹介し、2万円ほどの収入になり、それでプレゼントを購入し渡したところ夫婦関係が改善し、頭痛がなくなりました。
つまり施術がすべてではないことがわかりました。
そこから私は偏った見方をするのではなく、また私が出来ることの中からの選択だけでなく、その方に必要なことを提案できるような今のスタイルになりました!
【院名】 | つるのこころ予防/治療院 |
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【資格】 | ◎国家資格 |
【所在地】 | JR線・東急線 『蒲田駅』 |
【営業時間】 【休診日】 |
完全予約制のため ご予約時間に開院します! 日時はご相談ください。 |
【設備】 | ベット1床 |
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